July 22, 2008

Pendulum Plane in Progress

* this post was published after the work was opened for public
* images by OylerWu Collaborative

























Working in Progress...

July 19, 2008

Engineering

BH でのお仕事。 に関する、けふこのごろのよしなしごと。

事務所には senior engineer、junior engineer、technical designer、MEP の各チームがあり、各プロジェクト毎に SE の Project Manager + JE TD MEP から何名かずつでチームが組まれる。一人あたりのプロジェクトは2~3。プラス、 コンペ、installation、アーティストとのコラボなど、小さかったり unpaid だったりする仕事を after5 や週末でこなしていく。だから毎日きっちり6時に帰っていては楽しいことがまわってこなくなってしまう。

M-F 9-6 は Drafting Modeling に専念する ...はずだけど、PM が朝ちょっと遅めに事務所に来るまでやランチに行っている間に、こそこそと Script や installation を進める。私の席からは入り口が背後になるので、いつ PM が現れるかという緊張感があり、結構能率があがる。会議室は私の目の前なので PM が会議中の時は堂々とサイドの仕事をしているけれども、本職の進みが遅すぎてももちろん情けないので、そこは適度に調節。

そういえば UnderGraduate が私とインターンの他には見当たらない。私はまだまだ素人。修行不足。手持ちの武器が少ないうちから仕事だけに自分の成長を任せてはいけないように思う。悪いと思わず涼しい顔でさっさと退散して自分の時間を確保しなくてはいけない場面もある。そしてその時間に Scripting 勉強したり、Processing や Flash で遊んだり、スペイン語練習したりせずにはいられない。(Spanish は関係ないでしょうけども。)

Graduate や PHD の方は、今までに積み重ねてきたことを発揮していくのだから、休日返上でも構わないのかもしれない。とは言っても既婚者の方が多いので 9pm を過ぎるとワイフから電話がかかってきて “そろそろ終わるよ ハニー” といって引き上げていく光景もよく目にします。家庭があると優先順位が変わっていきますね。それはそれで微笑ましい。遅くなっても誰に連絡入れるでもない私の方こそ、ゴリゴリ仕事していい時期なのかもしれません。

技術経験の面で雲の上の存在のエンジニアの方が “プロジェクト用の Web アップした” とおっしゃるので sign-in してみると、まっしろ back に まっくろ Times New Roman で箇条書き、とか。ソフトを operate しているウィンドウから PrintScreen したものを (crop すらせずに) diagram として使っているとか。もう少し絵心といいますか ...Focus が違うのね、というギャップによく遭遇します。建築とフィールドはものすごく似ているのにね。

そういう環境ですので建築バックの人は コンペ、レクチャー、プレゼンテーションのコーディネーションやレイアウトはかなり頼りにされるし、長けたモデリング技術は重宝してもらえるけれど、建築事務所で働いている方の様にはデザインはしません。エンジニアの事務所ですから建築バックに出来ることには限りがある。何年働いても、建築士免許をとっても、PM には絶対なれない。

エンジニアは dry だ、建築家には華がある、と言って最近転職していった人がいる。私は逆。色んな人がいますね。友人にBHでのことを話すと、Architect やめて Engineer 行こうかな 楽しそうだな と言っていた。そうしたらスカイが、ユキは本当にそういう technical なことが好きだから楽しんでるなって思うけど、建築 background でエンジニア事務所で働くのは楽しめない人も多いんじゃないか ってその友人に言っていた。嬉しかった。

自分の専門性って何でしょう?コレが出来ますっていう売りは。エンジニアそのものだけでは楽しいとは思わない。Scripting、Parametric を駆使したインフォメーションエンジニアに憧れる。方向性が見えてくるなり時間の経過が目覚しく早くなる。いくら時間があっても憧れの玄人に追いつける気がしない。もっと上手くなりたい。もっと頼りにされたい。その一存にて下積みには最高の環境で今は手当たり次第噛みついておこう。

うわっ!長っ!!!

July 13, 2008

Hanabi















With a few arrangements, trees become Hanabi !! (Fireworks in Japanese) They are all generated from the same script, only by changing input numbers. The pointcloud on the left corner is geometrical inputs.

課題宿題の無い生活に味をしめて、帰宅してはマスカラにごはんをあげてその足でパソコンに向かう毎日。こりゃ明日朝起きられないよっというギリギリまで没頭し、自分は夕飯食べないでそのまま寝てしまう。

情熱の矛先と憂鬱の捌け口さえ見紛っていなければ、たいていの場合 私の感情の帳尻は合うようにできています。ただし夢中になるのはよいけれど、そろそろ掃除と洗濯が...

そういえば昨日 友達と行ったレストランでウェイターが堂々とスペイン語で話しかけてき
た時、survival Spanish でぱっと対応できた♪ そちらの成果も上々ですな。もうちょっと動詞覚えておこう。

July 12, 2008

Evolution

こういうものパッとまとめておきたくなるあたり、SCI-Arc 卒だなと思います。













Playing around with the find closest script I posted previously, I have been growing bunch of trees. If I look only the final result, it looks sort of intimidating. But I start with the simple code like find closest, and kept adding more functions and intelligence. I also work this way when I have to figure out complicated powercopy.














If you look close, tangency of branches appear more smoothly in type02. This regards the order that code generates branches. It makes sense that more points the code takes into consideration in the beginning (like in type02), the more naturally tangency can grow.

I have to learn how to call function for some part of the script, otherwise, scripts I write are getting too long to post... If somebody is interested, please let me know.

July 4, 2008

Branching













BH には CATIA script, ROBOT script, visual basic ...使うツワモノがいくらでもいますが、意外と rhino visual basic ユーザーがいなかったりして おこぼれを頂戴することがあります。ししし。

なんでしょう... こんなもん SCI-Arc にいたのならいくらでも見たことあったでしょう という script ですけれども、どなたかのご参考になれば幸いです。この先もう少し手をくわえます。

Branching is defined by multiple closest points. Each Loop finds first closest, second closest, third closest, so on and so forth. I thought it would be cool to set a variable that defines how many closest point each target has to find, but I couldn't figure it out. Let's just start with recycling the same Loop over and over again.

Here is the link to the script. Enjoy.

July 2, 2008

Pendulum Plane Fabrication

* this post was published after the work was opened for public
* images by OylerWu Collaborative











Fabrication has been started for OylerWu Collaborative's competition winning entry, Pendulum Plane.

BH のおつかい。Sci-arc で fabrication が進んでいる
Pendulum Plane 写真を撮ってきなさい、と。Fabricator に頼まず自分たちで作ってしまう彼らの器用さには毎回脱帽。












1. fabrication jig for pipe welding










2. each pipe intersection is custom grinded










3. various angle pipe bending