November 22, 2008

Competition

ここ3週間、コンペに次ぐコンペで BHLA の建築出身3名大忙し。そうです。構造事務所もコンペします。設計事務所と組むのですが、建築家の提出する案の構造コンセプトを担います。

えぇぇぇぇぇ~このスパンは長すぎるだろ!!!
吹き抜けのコラムもっと細くしたくない??? やめとけって!
Exterior と Courtyard で支えられたスラブ、面白いっ!

SCI-Arc からも何人かレンタルしてきて、わいわい言いながら構造コンセプトのプレゼンテーションや資料をまとめていくのは楽しいものです。遅くなるときは夕飯オーダーしてくれるので、ビール飲みながら (いつも誰かがいつの間にか買ってくる) 残ったチームの人と、ボスや英English のモノマネなんかして私がケタケタ笑っていたら、その巻き込まれた SCI-Arc の学生 (知り合い) に、こんなユキは見たことがない、と言われてしまいました。

どれほど真面目だと思われていたんですかね。元来 「本当の自分」 という言葉は大嫌い。自分のこと理解してくれそうにもない人と如何に対峙するか、というのも自分の見せ所だと思っているので、基本的に出し惜しみはしてこなかったつもりだったのですが、そういう風に言われると、やはりこの仕事好きなんだな~としみじみ嬉しくなったひとときでした。

BTW。この間クライアントと 「どうもどうも 始めまして...。」 とやっていたら、「君がユキか!」 という握手を始めて頂きました。これ、もしかして名前先行??アンダー卒業したてほやほやの私には励みになりますな。最近かかってくる電話でも、installation の手伝いやなにかで CATIA のモデリングできる人を探していたら紹介された、という方からの依頼がちらほらあります。Full Time Employee なので、-何でもします、グレッグ (←大ボス) に聞いてください- と言うことにしています。

で。グレッグは面白そうだ、といって大抵引き受けてくれるのはいいのですが、これみんな時間外にやらなくてはいけないのです。うっかり夢中になって after5 や週末に installation や unpaid possible job を進めすぎると、weekday のスケジュールはそれはそれでいっぱいにされてしまうので、weekday 9-6 にもそういう仕事ができるよう、時間確保しないときりがないのではないか、と最近になって気がつきました。

建築家 (to be) が、構造計算もできないのにエンジニアの事務所で hang out していていいのだろうか、と思うこともありますが、尊敬するボスがたくさん。技術者いっぱいで何でも聞ける。同僚は愉快な仲間たち。どう考えても仕事は楽しい。BH にお誘い頂いてよかったな。

2 comments:

Anonymous said...

全然関係ないけど…
起きてビックリ!!!!!!!!
メールがいっぱい☆☆

yukie hirashima said...

> さおり
本当に起きてビックリ! でした。

去年に引き続き M-1 リアルタイムレポートどうもありがとね~。