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★☆☆☆☆
つーまーらーなーかぁったぁぁぁ。
全く具体性のない背景にどうでもいい会話。これといって取り柄も魅力もない登場人物たち。
このぼんやりとした雰囲気のまま押し切られちゃうぞ。と思いつつも、鎌倉のでてくる件に一縷の望みを託して読み続けたけど案の定なぁんにもなかった。最後の方になってやぁぁっとなんとなく湘南の海に行こう!ってなって地名が出てくるだけでした。あ〜あ。
でも学生の頃だったなら... 3日徹夜して へろへろでプレゼンテーションして 泥のように眠って 起きたら起きをする。ぽっかり空いてしまったその午後に家に食べ物も何もなくてしかたなくだらだらとこの本を読んでみる、というのなら、それもまた一興。だったかな。
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